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カテゴリー別アーカイブ: News&Topics

2016年日本郵便北陸支社4月1日新規採用者組合説明会を開催!「112名全員加入」

北陸地方本部は、4月6日(水)支部との連携のもと2016年日本郵便北陸支社4月1日新規採用者に対し、「新入社員歓迎会・組合説明会」を開催しました。

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北陸郵政研修センターにて川中組織部長から組合説明会をおこなった後、「金沢国際ホテル」に移動し、第9回地方執行委員会参加者20人、支部役員21人、新規採用者112人の総勢153人で歓迎会を開催しました。

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最初は張りつめた雰囲気の中でのスタートとなりましたが、時間が経つにつれて支部役員に質問したり、話をしたり聞いたりし、有意義な時間を過ごしました。

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結果、採用者112名全員がJP労組に加入し、私たちの仲間となりました。ご参加いただいた支部の皆さんに感謝申し上げます。

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富山連協の皆さん。 新規採用者35名が加入。

 

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石川連協の皆さん。 新規採用者40名が加入。

 

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福井連協の皆さん。 新規採用者37名が加入。

 

「心ひとつに東北集会」が開催される 

2016年3月5日(土)13:30から翌日3月6日(日)の日程で、中央本部から3名、各地方本部17名、東北地方本部から16名、東北地方本部の各支部から68名の参加で「心ひとつに東北集会」が開催されました。北陸地方本部からは川中執行委員、福井南部支部・笹山書記長の2名が参加しました。
初日は講演として、①陸前高田市の鶴亀鮨店主 阿部和明様 気仙沼市震災復興企画部 小野寺憲一氏の講演、②気仙沼市、陸前高田市への支援金贈呈式、③今でも避難生活をしている宮城連協南三陸支部の小野寺昌弘さん、続いて岩手連協岩手南リアス支部の吉田孝弘さんからの報告を聞き、あらためて自然災害の凄さと怖さ、また、その後の生活について生々しい報告を受け、未だ東北の方々の心の傷が癒えていなく震災復興はまだまだ道半ばと感じました。

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2日目には、「奇跡の一本松」の地、陸前高田市内を視察しました。心の中で「震災から5年も経つし、震災直後から町も人の生活も状況も大分よくなっているだろう。」と思っていた思いが陸前高田市に入った瞬間の光景を目の当たりにし、只々茫然となりました。広大に広がるさら地、震災後そのまま残された震災の脅威を肌で感じる建物、復興のため動くショベルカーの音等・・・。
現地の生々しい声、現状を見て聞くことによりあらためて「3・11」を絶対に忘れてはならないとこの2日間で強く感じ、陸前高田市が、東北が元気になるまで「3・11」を風化させてはいけない、組合運動の原点である助け合いの精神を継続し続け、我々JP労組には全国にたくさんの仲間がいる、何かあっても仲間が助けてくれることを今回の集会であらためて感じました。

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【共済】2015年度生活設計セミナーの開催報告について

1月17日(日)金沢市都ホテルにおいて、50歳以上の組合員と家族を対象とした「生活設計セミナー」を開催しました。

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牧野委員長から、2016春闘や「なんば再選」に向けた取り組み、中西書記長より新人事給与制度における退職金等の取扱いや、JP労組として定年まで安心して働き続けられる職場作りに取り組んでいることなどの挨拶があった後、JP共済生協地方部の西田部長より
「50歳からの生活設計」としての共済商品の利用方法等の説明がありました。

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午後からは、特定社会保険労務士 谷内美穂子氏より、一元化された年金制度・雇用保険制度・退職後の医療保険制度等について講義を頂きました。
退職後に役立つ講義であるとの評判も高く、参加された52名の組合員・家族の方々が、真剣な表情で耳を傾けていました。
いずれも、定年まで働くことが最良の選択であることを強く訴える内容となっており、参加された組合員からも「定年まで頑張って働きたい」等の意見がありました。

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今後も、組合員の皆さんの生活に役立つセミナーを開催していきたいと思います。

JP労組北陸「職場復帰セミナー(ママサロン)」の開催報告

12月3日(木)金沢都ホテルにおいて「産前産後休暇」及び「育児休業」を取得中の組合員を対象とした「職場復帰セミナー(ママサロン)」を開催しました。

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17名の組合員の方が参加し、牧野地本委員長の挨拶があった後、総務・人事部(労働担当)の中村係長より「女性活躍推進」、小網さんより「育児に関する各種支援制度」について、北陸郵政健康管理センター保健師木村さんより「健康管理・乳幼児の生活と食」について、JP労組
共済生協西田地方部長より共済関係の説明がありました。

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皆さん小さなお子さんを連れての参加でしたが、復帰に向けての各説明に聞き入り、質疑・意見交換では「各種支援制度はあるけれど、利用しづらい実態にある」等いろいろな不安や悩みが多く出され、仕事と育児を両立させることの難しさを実感しました。
こうした不安や悩みを少しでも解消していくには、職場・会社における理解や支援が大切になりますし、組合としても、出来る限りのバックアップをしていきたいと思います。
最後に「なんば」DVDを視聴し、再選に向けた取り組みを確認し終了しました。

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福井南部支部ユースネットワーク・福井東部支部合同「なんば議員による政治学習会」・「国会見学会」の開催!!

11月23日(月・祝)、福井南部支部ユースネットワークと福井東部支部合同による、「難波奨二参議院議員による政治学習会」ならびに「国会見学会」を、難波奨二参議院議員事務所にて行いました。

福井南部支部ユースネットワーク組合員6名をはじめ、両支部16名が参加して、難波議員からの講演と意見交換及び国会見学を実践しました。

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「なんば奨二参議院議員」の講演では、国会情勢や改正郵政民営化法成立後の国会対応、これまでの郵政(郵便局)の歴史観、今後株式上場後の郵政グループ各社の動向、組合員意識の醸成など、多岐にわたるものとなりました。

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また、意見交換会では、郵政グループ各社と政治との関わりや若者世代に求められる政治意識の高揚と政治への参画などについて熱心に話され、予定していた時間を超えての政治学習会となりました。
その後、国会見学会を行い、同日(11月23日)に行われた、上京していた地方本部役員(牧野委員長他2名)と合流し、記念撮影後は、参加者全員で、「なんば再選」を誓い合いました。

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速報 能登支部 準優勝!JP労組全国野球サークル連盟 「第8回JP労組全国野球大会」

昨日(10月22日)から二日間にわたって開催された「第8回JP労組全国野球大会」において、北陸代表の能登支部が見事、準優勝を果たしました。

能登支部の皆さんの健闘に敬意を表します。
今回の全国大会は、昨年の富山東部支部の優勝・全国制覇があり、能登支部の皆さんにとっては「北陸V2」へのプレッシャーがあったかとは思いますが、それを物ともせず、決勝戦までコマを進めました。
決勝戦は、過去に優勝経験がある強豪「沖縄地本代表 那覇中郵BBC」で、再三リードされる展開となりましたが、健闘し追いつくも最後は「2対4」で惜敗となりました。
惜しくも優勝とはなりませんでしたが、全国の仲間に「これが北陸のチカラ! 北陸ここにあり!」を印象付けたのではないでしょうか。
改めて、能登支部の皆さんの健闘に感謝と敬意を表します。
来年は、ここ北陸の地で「第9回JP労組全国野球大会」の開催を予定しています。今後もこ
の活動へのご理解とご協力をお願いするとともに、来年の大会へのご協力をお願いします。

決勝⑩

JP労組野球サークル連盟全国大会予選 JP労組北陸・野球大会結果報告 

9月13日(日)福井県あわら市トリムパーク野球グラウンドにて、天候が危ぶまれる中、皆さんの気迫により、天気もだんだん良くなり、試合も白熱し、素晴らしい大会となりました。

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各3県から参加チームも出揃い《富山東部支部、福井支部、能登支部、

北加賀支部(新金沢A、新金沢B)》トーナメント方式により全4試合、初戦から白熱した試合がくりひろげられました。

結果、決勝戦では規定の7回では決着せず、0対0のまま9回までの延長戦に突入し、前年度全国制覇を果たした富山東部支部を延長の末、

1対0でくだし、能登支部が初の全国大会出場を決めました。

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優勝した能登支部チームの皆さん

 

素晴らしい試合で勝ったチームも惜しくも負けたチームもやりきったすがすがしい表情が感動的でした。能登支部には北陸の代表として全国大会でも活躍を期待します。

野球大会トーナメント図

 

 

「福祉型労働運動/JP smile プロジェクト『第1回全国フォーラム』」報告

2015年5月15日(金)・16日(土)に神戸市で開催された、「福祉型労働運動/JPsmile プロジェクト『第1回全国フォーラム』」について報告します。

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「福祉型労働運動/JP smile プロジェクト」とは、全国津々浦々にネットワークを持つJP労組組合員は、地域で働き、地域で暮らす労働者、市民として地域社会に密着していることから、人と人が助け合い、地域社会のきずなを深め、誰もが元気に安心して暮らせる社会を創るためにおこなう社会貢献活動の総称です。
今回、全国から実践支部役員と地方担当者が集い『第1回全国フォーラム』を開催し、15日は全体で有識者からの講演・提言・パネルディスカッションがあり、16日は5分科会に分かれ実践支部からの活動報告および意見交換会をおこないました。

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北陸からは、実践支部代表5名が参加し、活動報告は能登支部・前田副支部長が「能登万葉の里マラソンの道路清掃・給水ボランティア」の発表をしました。

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北陸地本は、引き続き「全機関・1Action」に向け取り組んでいきます。

6,000名組織建設に向けて総行動でラストスパートを!!

全国大会まであと1か月

日頃の諸活動に敬意と感謝を申し上げます。

 

6月17日~19日にJP労組となって、初めて、北陸の地(金沢市)において定期全国大会が開催されますが、北陸6,000名組織を達成し全国の仲間を迎え入れることを今年度の最重点課題として、全職場で活動を展開してきました。

 

今日現在(2015.5.15時点)の状況は、組合員数5,689人となっており、6,000名組織には、厳しい現状となっているものの、これまでの、各支部の懸命な取り組みにより、すでに、昨年の第7回定期全国大会から、507人の新しい仲間を迎え入れており、また、昨年の全国大会比169名の純増となっており、いずれも、JP労組結成以来、北陸として過去最大の数字となっております。

 

この間の組合員の皆様の取り組みに感謝と敬意を表します。

 

全国大会まで残された時間は、あと1か月となりましたが、最後まで諦めることなく、まずは早期に過去最大の組織人員5,867名(第4回大会時点)を達成し、6,000名組織を達成しょうではありませんか。

 

厳しい職場環境であっても、1人でも多くの仲間を増やすことが全ての活動の原動力につながります。

 

残された期間、組織拡大を軸に組織強化を常に意識しながら、支部で、職場で、組合員一人ひとりを巻き込んだ活動を全面的に展開しましょう。

 

私たちが自らの意思で定めた、組織建設の実現のために、全ての機関、全ての組合員が一丸となり、組織の総力を挙げた取り組みで、拡大行動を貫徹するために、地方本部はその先頭にたって、走りぬく決意を申し上げます。

 

6,000名組織建設に向けて、総行動でラストスパートを‼

共に、頑張りましょう

 

2015年5月15日

日本郵政グループ労働組合

北陸地方本部

執行委員長 牧野 恭英

日本郵便 「JP労組 正社員登用者歓迎会兼組合説明会」の開催報告について

北陸地方本部は、4月14日(火)金沢国際ホテルにおいて、「正社員登用者歓迎会兼組合説明会」を開催しました。

今回の歓迎会は、正社員(一般職)登用者77名の参加と、各支部代表者の方々にも参加していただき、総勢95名で開催しました。
歓迎会冒頭、牧野委員長より歓迎の挨拶があり、続いて土肥執行委員よりJP労組の役割などについて説明した後、懇親がスタートしました。正社員登用者の皆さんは、各支部の代表者の方々や登用者同志と楽しく和やかに歓談されていました。
今回の参加者77名中、ほとんどの参加者はJP労組の一員であり、そのうち8名が未加入となっている状況でしたが、支部代表者の皆さんのご尽力により8名全員がJP労組に加入していただきました。

各支部代表者の皆さんには感謝いたします。また、各支部のこれまでの事前加入勧奨に感謝いたします。

①修正済

日本郵政グループ労働組合 北陸地方本部(JP労組北陸)のホームページです。