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「福祉型労働運動/JP smile プロジェクト『第1回全国フォーラム』」報告

2015年5月15日(金)・16日(土)に神戸市で開催された、「福祉型労働運動/JPsmile プロジェクト『第1回全国フォーラム』」について報告します。

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「福祉型労働運動/JP smile プロジェクト」とは、全国津々浦々にネットワークを持つJP労組組合員は、地域で働き、地域で暮らす労働者、市民として地域社会に密着していることから、人と人が助け合い、地域社会のきずなを深め、誰もが元気に安心して暮らせる社会を創るためにおこなう社会貢献活動の総称です。
今回、全国から実践支部役員と地方担当者が集い『第1回全国フォーラム』を開催し、15日は全体で有識者からの講演・提言・パネルディスカッションがあり、16日は5分科会に分かれ実践支部からの活動報告および意見交換会をおこないました。

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北陸からは、実践支部代表5名が参加し、活動報告は能登支部・前田副支部長が「能登万葉の里マラソンの道路清掃・給水ボランティア」の発表をしました。

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北陸地本は、引き続き「全機関・1Action」に向け取り組んでいきます。

6,000名組織建設に向けて総行動でラストスパートを!!

全国大会まであと1か月

日頃の諸活動に敬意と感謝を申し上げます。

 

6月17日~19日にJP労組となって、初めて、北陸の地(金沢市)において定期全国大会が開催されますが、北陸6,000名組織を達成し全国の仲間を迎え入れることを今年度の最重点課題として、全職場で活動を展開してきました。

 

今日現在(2015.5.15時点)の状況は、組合員数5,689人となっており、6,000名組織には、厳しい現状となっているものの、これまでの、各支部の懸命な取り組みにより、すでに、昨年の第7回定期全国大会から、507人の新しい仲間を迎え入れており、また、昨年の全国大会比169名の純増となっており、いずれも、JP労組結成以来、北陸として過去最大の数字となっております。

 

この間の組合員の皆様の取り組みに感謝と敬意を表します。

 

全国大会まで残された時間は、あと1か月となりましたが、最後まで諦めることなく、まずは早期に過去最大の組織人員5,867名(第4回大会時点)を達成し、6,000名組織を達成しょうではありませんか。

 

厳しい職場環境であっても、1人でも多くの仲間を増やすことが全ての活動の原動力につながります。

 

残された期間、組織拡大を軸に組織強化を常に意識しながら、支部で、職場で、組合員一人ひとりを巻き込んだ活動を全面的に展開しましょう。

 

私たちが自らの意思で定めた、組織建設の実現のために、全ての機関、全ての組合員が一丸となり、組織の総力を挙げた取り組みで、拡大行動を貫徹するために、地方本部はその先頭にたって、走りぬく決意を申し上げます。

 

6,000名組織建設に向けて、総行動でラストスパートを‼

共に、頑張りましょう

 

2015年5月15日

日本郵政グループ労働組合

北陸地方本部

執行委員長 牧野 恭英

日本郵政グループ労働組合 北陸地方本部(JP労組北陸)のホームページです。